組織での「リーダーシップ」のあり方、スキルアップ (*´∀`)

こんにちは、メンタル心理インストラクターの

     Blues"T"Fukami(ブルースフカミ)です。

 

 

今日は、私が過去に仕事で経験した時の内容を

 

記事にさせていただきます。

 

*参考になれば幸いです。

 

職場にとって「成果を伸ばし、結果を出す」とは

 

競合他社に差を付け、優位に立つことを意味します。

 

これは一人の力、技術で出来るものではなく

 

組織の力(チーム力)が重要になります。

 

その為には「チームワーク意識」を育てる

 

ことが必要不可欠となります。

 

「チームワーク意識」育てていかなければ

 

メンバーは、個人の成果を優先し勝ちになり

 

「これは私の仕事、それはあなたの....」というように

 

仕事が分割、分担されがちになり

 

計画的に実行さえすれば、仕事は一人でやれる

 

という意識が強まってしまう

 

そして、「仕事の成果は、自分の成果」となり

 

人に邪魔されないようにメンバー同士が

 

それぞれ、自分の周りに防壁を作って見えなくし

 

風通し悪くしてしまう。

 

また、特定の人しかできない仕事

 

組織(チーム)の障害となる

 

技術屋さんに、よくありがちな勘違い

 

「この仕事は、自分にしかできない」がある。

 

確かにすぐには、対応出来ないかも知れないが

 

努力し、実践訓練し続ければ、クリア出来る話です。

 

これらは、組織(チーム)の「リーダーシップ」として

 

リスク管理出来ていない事に他ならない。

 

 

その為の改善策として。

 

実践の教育訓練を通しスキルを分け合い、

 

 情報をチーム内で共有しあい、見える化を図り、

 

 風通しを良くする。

 

リーダーの意向が全メンバーに浸透し、

 

 常に周知徹底される。

 

メンバー同士、風通しの良い連携、

 

 キャッチボールが常に行われ、

 

 意思の疎通が出来ている。

 

仕事の能力が特定の人の特権にならないよう

 

 注意を払い、管理していく。

 

メンバーそれぞれが、「当事者意識」

 

 しっかりと持った状態で参画出来るようにする。

 

 

職場全体の活性化は「改善活動」「QCサークル

 

 などのイベントや、実践訓練などの活動を通じ、

 

 リーダーは率先して前向きさを熱くアピールし続けて

 

 風通しの良い、環境を作ることが求められ

 

「リーダーシップ」としての、スキル向上に

 

 大きく進展するのではないでしょうか。

 

闊達な意見が飛び交う雰囲気、人づくりが

 

 必要であって、決して「イエスマン」づくりで

 

 あってはならない。

 

 

以上です。 ありがとうございました。m(_ _)m

 

 

 

 

 

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