歴史の街「岐阜」に、少し足を踏み入れてみませんか!(p_-)
こんばんは、メンタル心理インストラクターの
Blues"T"Fukami(ブルースフカミ)です。
私が、今いるところは岐阜です。
昔から「刃物や鵜匠」の街として伝統的に
地場を築いてきた、岐阜県関市から
ブログを発信しています。
*関市は元々、地元ではなく34年前に関市に来ました。
「新しく来た人間を受入れない、
なんて保守的な、所なんだ (# ゚Д゚)」💢
とその頃は感じてました。
しかし、リーマン後、時代の波や
経済の荒波に揉まれる中、柔軟に多くの人を
外部から受け入れるようになり、
伝統は守りつつも、若い新たな発想を取り入れ、
新時代の刃物産業を中心に、国内はもとより
海外展開にまで発展させ「クール」
な評価を得たようです。
関の刀鍛冶の歴史は古く、鎌倉時代に
一人の刀鍛冶の手によって始まり、
室町時代には300人もの刀鍛冶がいるようになり
その中の一人の人物こそが刀匠としての
名声を博し、現代に至るまでの伝統の礎となった
刀鍛冶の伝統を、代々守り抜く中で、
戦国時代には、
など多くの武将が愛用し、
実用性のものとして知られている。
また、現代においてあまり、良い話ではありませんが、
用いられた一振りが、元禄時代の後代「兼元」の作
であって、三島由紀夫はこれを
軍刀として所持していたそうです。
現代に至っては、人に向けるものではなく
芸術品(最高傑作の一つ)として、
世界中の人からも、興味や評価を得ている。
*私も何度も見てますが、「素晴らしい」
の一言に尽きるほど魅了されます。
今回は、「刃物の町」関市を紹介しましたが、
折りを見て、
岐阜という土地名を改名した、織田信長との関わりや、
「君の名は」で一躍、全国的に有名になった
飛騨高山→美濃加茂
*高山は関から車で1,5時間北上。
*美濃加茂は関から車で20分東走行。
それぞれ、自然満載(田舎)の岐阜のいいところを
伝えていけたら「イイナー」と思ってますので
今後にご期待あれ....です。(*´∀`)
最後までありがとうございました。(^O^)/
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