歴史の街「岐阜」に、少し足を踏み入れてみませんか!(p_-)

こんばんは、メンタル心理インストラクターの

    Blues"T"Fukami(ブルースフカミ)です。

 

私が、今いるところは岐阜です。

 

昔から「刃物や鵜匠」の街として伝統的

 

地場を築いてきた岐阜県関市から

 

ブログを発信しています。

 

*関市は元々、地元ではなく34年前に関市に来ました。

 

「新しく来た人間を受入れない、

 なんて保守的な、所なんだ (# ゚Д゚)」💢

 

その頃は感じてました。

 

しかし、リーマン後、時代の波や

 

経済の荒波に揉まれる中、柔軟に多くの人を

 

外部から受け入れるようになり、

 

伝統は守りつつも、若い新たな発想を取り入れ

 

新時代の刃物産業を中心に、国内はもとより

 

海外展開にまで発展させ「クール」

 

評価を得たようです。

 

関の刀鍛冶の歴史は古く、鎌倉時代

 

一人の刀鍛冶の手によって始まり、

 

室町時代には300人もの刀鍛冶がいるようになり

 

その中の一人の人物こそが刀匠としての

 

名声を博し、現代に至るまでの伝統の礎となった

 

孫六兼元*今で言う「関の孫六なのです。

 

 

f:id:BluesFukami:20170713155222p:plain

 

刀鍛冶の伝統を、代々守り抜く中で、

 

戦国時代には、

 

武田信玄豊臣秀吉黒田長政・前田利政・青木一重

 

など多くの武将愛用し

 

実用性のものとして知られている。

 

 

また、現代においてあまり、良い話ではありませんが、

 

三島事件の際、あの文豪、三島由紀夫介錯

 

用いられた一振りが、元禄時代後代「兼元」の作

 

であって、三島由紀夫はこれを

 

軍刀として所持していたそうです。

 

現代に至っては、人に向けるものではなく

 

芸術品(最高傑作の一つ)として、

 

世界中の人からも、興味や評価を得ている。

 

*私も何度も見てますが、「素晴らしい」

 の一言に尽きるほど魅了されます。

 

 

今回は、「刃物の町」関市を紹介しましたが、

 

 

折りを見て

 

岐阜という土地名を改名した、織田信長との関わりや、

 

「君の名は」一躍、全国的に有名になった

 

飛騨高山→美濃加茂

高山から車で1,5時間北上。

美濃加茂から車で20分東走行。

 

それぞれ、自然満載(田舎)岐阜いいところ

 

伝えていけたら「イイナー」と思ってますので

 

今後にご期待あれ....です。(*´∀`)

 

最後までありがとうございました。(^O^)/

 

 

 

 

#「君の名は」

#飛騨高山

#関の孫六

#刀鍛冶

#孫六兼元

#刀匠

#武田信玄

#豊臣秀吉

#黒田長政

#前田利政

#三島由紀夫

#織田信長