歩きの途中で「ふっ」と目に入った、お寺の表門にあった言葉!
こんばんは、メンタル心理インストラクターの
気持ちアクティブなBluesFukamiです。
*ウォーキングコースで月に3〜4度は訪れます。
あるお寺の表門に月替りの言葉が書かれています。
ここに書かれた言葉を見るたびに、日頃忘れかけていた
事にいつも気付かされています。
8月の内容は、
「お盆です。今ある私は誰のお陰。
父母、祖父母、ご先祖様に、
そして目に見えない生命に、
感謝のまことを捧げましょう。」
決してお世辞でも上手い字体ではないですが、
当たり前のような素朴な言葉が、何故か自分の心に響く。
・この世に生を受け、生きて今があることに感謝!
・見守ってもらっていることに感謝!
改めて掲示板を目にし、
知らぬ間に「感謝」を忘れてる自分に気づきます。
いつも、ここを通る時、その時の言葉を目にし、
「そんなこと」と言えるようなことを
「忘れている」ことに気付かされるのです。
当たり前のことが、身についていないことに
情けのない思いになります。(T_T)
だから、いつもここを通ると、
自分の「気づき」に出会えて
得した気分になるのです。
*自分は繰り返しの現場体験や学習によってしか、
身に付いていかないんだと、つくづく理解できる時です。
表門の言葉を見終わった後は、
何とも、スッキリした気分で、また頑張って歩き出します。
*新たな希望を感じ、与えてもらった気分です。
ウォーキングの翌日、お墓参りに行きました。
また、9月の言葉と出会うのが楽しみです。(*^_^*)
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