スポーツから学ぶ[メンタルコントロール]&「おめでとう、ハリルジャパン!」(^O^)/
こんにちは、メンタル心理カウンセラーの
気持ち元気なBluesFukamiです。
スポーツの世界は「メンタル面」で
参考になることが大変に多く。
勝つか負けるかの世界に身を置き
しかも、早い時間で勝負を決める緊張感。
その集中力たるや、半端なものではない。
「フィジカルとメンタル」が最高の状態で
競技の中に注ぎ込まなければ、好結果は出ない。
*厄介なことに勝負には運、不運も付いて来る。
元々、「フィジカル」においては、若い頃からの
才能+日頃から鍛え抜いており、体格、体力、
身体能力は並外れたものが備わっている。
しかし、「メンタル」においては
一筋縄ではいかないのです。
ストレスやプレッシャーで僅かな心のスキが発生。
力みや、メンタル疲労などに繋がり、
日頃鍛えた成果を発揮することが
出来なくなってしまうのです。
【ウサインボルト氏】曰く。
「多くの若手がプレッシャーで潰されてきたのを見てきた。
言いたいのは、プレッシャーをかけるのをやめようということ。
若手は、競技を楽しまなければ伸びない!」
その通りだと思います。
現場を知っているからこそ言える、生きた言葉です。
世界の舞台で戦っている、一流スポーツ選手に対して
メディアや関係者達が、必要以上に期待感を煽り、
国を背負わせてしまうぐらいのプレッシャーを
掛けてる様子を、テレビ画面を通してよく目にします。
(*心優しい日本人にはかなりのプレッシャーになるので
高いモチベーションや力に繋がる程度にしてほしいね)
それでも、世界レベルの選手は、対応していくのですが
特に個人競技は、影響があるように思います。
「メンタルコントロール」は、
人によって難しい課題となり
専門トレーナーを付けて、一般的に取組んでいるようです。
*私達のような一般の日常生活を送っている者も
尚更、相談相手は必要であり、プレッシャーや
ストレスを持ち越さないことが重要です。
一流スポーツ選手で、
経験豊富なレジェンド:野球のイチロー選手や
スキージャンプの葛西選手などは、プレッシャーを
楽しんで競技・プレーし、見てる私達を楽しく引き込む
ゆとりすら感じさせるぐらいです。
逆に、10代の若い選手たちは、怖いものが無く
プレッシャーを感じない鈍感力で、結果を出しているようです。
従って、基本的には、スポーツ競技、プレーは
余計な責任は持たないで、もっと楽しんでやってほしい
というのが今回の結論です。
そして、この記事を書いてる最中、「ニュース」
が、テレビから飛び込んできました。
サッカー日本(ハリルジャパン)、
ワールドカップ出場決定
で、日本中が湧き上がり、盛り上がった!
ここまで、熱狂的に日本中が湧き上がるスポーツは
「サッカー以外無いなー」と改めて知らされた瞬間でした。
理屈抜きで、喜びを共有しました。(^O^)/
「おめでとう、サッカー日本!」
*スポーツは「いいね!」
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