年に一度のビッグイベント『関・刃物まつり』に触れ、日本伝統文化を未来へ繋ぐ情熱を見た!
こんにちは、メンタル心理カウンセラーの
気持ちはいつも元気なBluesFukamiです。
岐阜県関市「関の刃物まつり」が
10/7日、8日で行われました。
今回が、50回の節目を迎えた伝統行事です。
例年ですと、刀鍛冶の実演や、刀・ナイフ類の無料展示、
刃物類(包丁、ハサミ、ナイフetc)の販売
がメインで、それでも他県からも多くの人が
集まって、かなりの賑わいを見せています。
*出店での販売風景(朝9時台)午後は歩行困難(-_-;)。
今回は、更に企画イベント増え、
700年以上続く関鍛冶の歴史を持つ関市において
日本刀文化の魅力を広く発信するため、
公開記念で「ライトセーバーと関鍛冶」
を企画開催したのです。
内容は、「スター・ウォーズ」の象徴的アイテム
「ライトセーバー」をモチーフに、
二十五代・二十六代、藤原兼房刀匠、合作で
日本刀・「来人勢刃:ライトセーバー」
を作り上げ、展示されていた。
*持ちて部が、リアルに再現され、刀材に青色塗料が入り、光刃を表現。
*二十五代・二十六代は、稀勢の里の土俵入り太刀制作でも有名です。
関鍛冶伝承館では、刀匠による刀鍛冶実演の他に、
井村屋の「あずきバー(硬いイメージ)」
と「日本刀」をコラボレーションして出来た。
「日本刀アイス」の展示と販売(1000円)(^O^)
*よく作ったと関心しきりです。(*´∀`*)
僅かな時間ではありましたが、刃物まつりに参加し、
とても有意義で感動的な時間でした。
50回の節目にして、日本の伝統文化の良さを
より多くの人に伝え、未来へ繋げていこうとする
並々ならぬ思いが、刃物に関わり、携わる人たちの
前向きな情熱を目の当たりにし、
感じることが出来ました。
ウォーキングを兼ねて、刃物祭りの現場を
2時間半見て回ったのですが、
疲れを感じない楽しい時間でした。(^O^)/
*さすがに藤原兼房の逸品は息を呑むものがある。「凄い!」
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