「支援学校」バス添乗員は「心」を乗せて今日も行く!(*´▽`*)

こんにちは、メンタル心理カウンセラー

最近、腰痛が少し悩みのBluesです。(>_<)

 

 

「支援学校」バス添乗員のパート仕事、

スタートして3か月目に突入しました。

 

 

1か月ごとにコースが違うバス

添乗するので、

 

乗車する子供達も今までと違うため

 

名前と顔を早く覚え、決まった席に

 

早く座らせて、シートベルトを掛けたり

 

車いすは固定させ。

 

学校につけば、カバンを間違えないように

 

それぞれの子供の肩に掛けて、

 

安全に降ろさなければならない。

 

その状況は月の始め、更に大変で

 

まさに戦争状態!( ゚Д゚)

パニックです。(笑)

 

1か月の後半になると

やっと慣れてきた子供達ともお別れです。

 

そして、

また月初めから私は

新たなコース行きのバスに添乗し、

 

バスの外から見送る親御さんたちは

 

新人の私、

しかも年配の男であることから

 

私の顔を見るなり

「この人、大丈夫かな(・・?」

 

実に、怪訝そうな目で、( 一一)

 

挨拶もそこそこに私を見ています。

 

思わず「勘弁してくださいよ。」

 

言いたくもなりますが、

 

仕方がありません(笑)

 

でも、日を追うごとに子供たちが

 

何とも言えない笑顔

「おじさんが好きだ!」

「おじさんがいい!」

言ってくれたり、顔をしたりして

 

慕ってくれて親御さんたちの顔も

 

すっかり、

ほころんでくれるようになり

 

何とも言えない

嬉しさがこみ上げてきます。

(自分の「至福」の時間です(笑)。)

 

子供たちに対しては、

心身障害の子だからと言って

 

決して、甘やかすことはしませんし。

 

優しい顔ばかりはしていません。

 

一人ひとり、

全く異なる障害を抱えた

子たちに対して、

 

「真剣に向き合って」

対応をしていく。

 

僕にできることそれだけです

 

でも、

それが少しづつ子供たちに信頼

 

されるようになり、

心を開いてくれるようです。

 

僕は、彼ら子供たちに指導的な

 

立場を取りながらも、

 

実は、僕自身が彼らから

 

人として大切なことを

 

学び得ているような気がしてなりません。

 

一点の曇りもない

彼らの目を見ていると、

 

今の時代、失いかけている

「人間の心」を改めて自分自身、

 

気づかされているようです。

 

そんな彼らに対して僕は、

 

生涯、

障害を抱えながらの人生だけど

 

「自分に負けるな、自分なりの

 いい人生であれ」

 

心から願わずにはいられないし、

 

願い続けたいのです。

 

 

そんな思いを乗せて、

新たなコース、

 

新たな子供たちと

「出発進行!」

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「あっ!電車とバス間違えた('Д')」

 

 

fukami@mikata-counseling.com

MIKATA相談室(悩み相談)

 

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