人生は『一期一会』!感謝せずにはいられない!!!

こんにちは、メンタル心理カウンセラーの

日本の四季に感動!blues fukamiです。(゚∀゚)

 

 

現在私は、

パート仕事と年金で生計を立て、

 

それ以外に、

ベンチャー企業の人事の関わりや

 

新たな仕事発掘の支援、

 

カウンセリング等

 

自分の経験を生かして

 

ボランティアで活動しています。

 

 

来年の四月からその企業に

 

仕事として本格参戦

 

していく予定で

 

準備しながら進めています。

 

 

現在の生活は

決して楽ではありませんが、

 

いろんなジャンルを経験する中

 

新たな発見の連続で

 

何故か、

楽しい毎日を過ごしています

 

 

その中でも特に面白いのが

 

パート仕事です。

 

前にもブログで紹介しましたが、

 

今年四月から、中高一貫校

 

身体に障害を持つ子供

 

若干の発達障害

 

抱えた子供達

 

登校・下校時にバス

 

送迎する添乗員を始めて、

 

七ヶ月になろうとしてます。

 

バスは、

かなり広いエリアを回るため

 

大型バス5台、各コースに別れて

 

巡回します。

 

一ヶ月毎、別のコースバス

 

添乗するため(半年で5コース巡回)

 

バスに乗る全ての子供達とは

 

すっかり顔なじみになり

 

多くの子供達に慕われ

 

満面の笑顔を見ていると

 

心が癒やされるのです!!!^_^

 

しかし、

このような良いこと

 

懸命に対応した

 

ご褒美のようなもので、

 

一人ひとり、

障害の度合いが違うため、

 

普通の子供のように

 

決まったマニュアル通りの

 

対応では通用しないのが現実。

 

一人ひとり

違う対応を求められ

 

簡単に行かないのが実情です。

 

発作や失禁は、

めったにありませんが、

 

終始大きな声を出している子。

 

突然、大声を出す子。

 

それらによって

情緒不安定になり、

周りの子達が騒ぎ出す(-.-;)

 

下半身を出す男子。

靴のまま窓に足をかける子。

 

添乗員の気を引こうと

ちょっかいを出し、それに乗って

しまえば、永遠に止めない。

 

それらを、

その子に合った対応で止めさせる

さすが、気持ちが疲れます。(._.)

 

 

そんな時、

「フッ」と思うのが

(重度の障害者は別として)

 

逆にこの子達は、一般の子達より

 

甘やかされて育っているように

 

思えるのです。

 

親の言うことも、

 

なかなか聞かなくなって

 

いる子もいます

 

 

この子達高校を卒業する迄

 

学校や家庭に守られていますが、

 

卒業してからは、

 

社会に適応していかねばならない

 

厳しい現実が待っています。

 

 

自身、

限られた時間、添乗の中で

 

この子達と接し、

「やっていいこと・悪いこと」

「自分でできることは

 自分でやらせる。」

と、説き努めて

 

少しでも変わってくれれば

 

何よりの思いで、やっています。

 

また、

彼ら自身いろんな不自由を

 

抱えながらも、一生懸命

 

生きているのも事実です!!

 

何よりも、我々の心を癒やす

 

屈託のない満面の笑顔

 

何者にも代えがたい宝です!!!

 

 

私自身、

今まで知りもしなかった世界

 

ほんの少しでも足を踏み入れ

 

知ることが出来たことに

 

今は、感謝しています。

 

 

あと僅かな付き合いとなりますが、

 

思わず「がんばれ」

 

願わずにはいられません。\(^o^)/

 

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*田園地帯も、そろそろ冬支度ですか(・・?

 

 

fukami@mikata-counseling.com

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