ある体験に『フォーカス』!  様々な「気づき」に出会う!!!(^_^)

こんにちは、メンタル心理カウンセラーの

ある体験で風邪気味なblues fukamiです。(・・;)

 

 

最近の出来事になります!

 

私が

特別支援学校のバス添乗員を

 

やらしていただいている中で

 

つい最近、

その学校祭のボランティア活動

 

参加した、そこでの「気づき」

 

今回、お話します。

 

 

その日は

朝から冷え込みが厳しく、

 

活動内容も、

建物内と外での駐車場係

 

ということで、

 

かなり着込んでの参加に

 

なりました。

 

 

はじめは学校内で、

 

小学部の教室の中で

 

「遊び・ゲーム」を担当。

 

学校祭の為に子供達

 

手作りの作品が準備されています。

 

少し時間があったので、

 

学校祭の催しを見学!!

 

バザー会場あり、

 

生徒達の

「書・合作絵・お面・作文

 寄書き・等々」

 

手作り満載の作品が、

 

廊下側面の壁から

 

各教室に至るまで隙間なく

 

飾り、張り巡らされ

 

「いい学校祭にしたい」

 

という思い入れが、

 

充分に伝わってくるものでした。

 

見学の途中、

土曜日ということで

 

生徒達が家族と一緒に登校した中、

 

多くの顔見知り生徒と合い、

 

向こうから

「あっ」と言いながら

 

すり寄ってくる子。

 

笑顔で手を振る子。

 

私の名前を言って来る子。

 

私にバスの中で騒いで

叱られた子

こちらが「〇〇くん」と呼んでも

 

親さんが側にいるのに

 

その場から逃げようとする。(笑)

 

皆、

無邪気で普通の子供とも

 

何ら変わりはなく、

 

微笑ましい光景です。

 

 

近隣の地域にも一軒一軒

 

先生と生徒が、学校祭の案内

 

配ったようでしたが、

 

学校祭に集まった人

 

生徒の家族や、関係者ばかり

 

一般の人との数少ない

 

「交流と理解の場」となるのが、

 

まだまだ

両者の垣根は高いようです。(-.-;)

 

 

最近、この環境の中でよく

 

思うことがあります。

 

「この子達が高校を卒業して

 就職をし、社会に適応して

 いける子たちは、どれだけ

 いるのだろう??」

 

高校を卒業するまで

 

学校や家庭に守られている

 

しかし、

それ以降は厳しい現実の中

 

親さんと共に、生きていかねば

 

ならないのです。

 

こういったことも

 

私自身、中に入ってみない

 

全く理解できない世界でした。

 

この子達の

親さんの心中を思う

 

いたたまれない気持ちになります。

 

 

でも私は思うのです。

 

身体や他に障害は大小あるけれど、

 

それ以外は、何ら普通

 

変わらない子供達。

 

純粋な子供達です。

 

これから、彼らは

 

ハンディキャップを背負い

 

親さんと共に一生懸命に

 

生きていくでしょう。

 

しかし、

一般社会の理解、人々の理解

 

まだまだ、遠い先

 

ように思えるのです。

 

 

少子化に対し

 

ここ10年程で、身体障害者

 

知的障害者の数は40%程、

 

増加傾向のあるそうです。

 

国を筆頭に

人々の理解が無ければ

 

決して、

良い方向に向かわない

 

今は1人で痛感している次第です。

 

 

学校祭の前半、ゲームで子供達に

 

振り回され、

汗まみれで後半の駐車場係!!!

 

冷たい風に吹きさらされ、

 

感慨深い思い

ボランティアの大変さに

気づいた一日でした!!!(*^_^*)

 

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*四季折々の中で、自然は色んな顔に変化する!!!!

 

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