「うまくいく」
こんにちは、メンタル心理ヘルスカウンセラーのBlues"T"Fukamiです。
生きているうちには、時代の大きな変化や、人生の転機で、
人は様々な「岐路」に立たされることがあります。
そんな時、人によって「どうするのか?、どうしていくのか?」の
考え方や判断、行動は異なってきます。
対応次第で「うまくいったり、いかなかったり」と分かれます。
そんなことを考える中、「フッ」と以前に読んだ本の内容を思い出しました。
「岐路」に立たされた状況のとき、人は4つのタイプに大きく別れます。
それは、
1,状況変化をいち早くかぎつけるが、なかなか行動には至らない人。
2,状況をしっかりと「把握、判断しない」で、すぐさま
行動を起こしてしまう人。
3,状況の変化に否定的で「まずいことになりやしないか」と怯え、
変化を認めず、変化に逆らい、行動できない保守的な人。
4,初めは状況変化に怯えていたが、その後、現状よりもっと
いいことを求め、うまく変化の波に乗ろうとする人。
以上からもお判りのように(私もそうでしたが。)
3,のタイプの人が「岐路」に立ったときの対応で最も多いと判断ができます。
それほど人は「現状を守っていきたい」「変えたくない」
「変えることは大変」と、保守的な考えの方が多いのです。
前にも言いましたが、「人の脳」は迷い悩むほど保守的になり、
革新的な判断や行動が出来なくなります。
*逆に「うまくいく人」は、ネガティブな考えをしません。
*「どうしたら出来るか、どう変えようか」前向きな思考で動きます。
そして、早い行動を起こすのです。
間違えば、「軌道修正」して進みます。
人と人との関係の中では、
同じ考えと、信頼関係が共有できる人たちが
集うことで更にパワーアップします。
ですが、現実は思うようにはいきません。
従って、 1,〜4,タイプの各々の良いところを
複合的に引出し合い、絡み合い、状況を正しく「判断」して
迷わず「決断」に至り、早い「行動」を起こす。
結果として「うまくいく」が成果として現れます。
「ああすれば、こうすれば良かった」と後から思わなくていいように、
是非、参考にしてみてください。 m(_ _)m
では、失礼します。 ^_^
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