全米プロゴルフ選手権の敗北で流した涙が、真の世界最強「松山英樹」をつくっていく!
こんにちは、メンタル心理カウンセラーの
気持ちアクティブなBluesFukami(ブルースフカミ)です。
今回、全米プロゴルフに懸ける「松山英樹」
の思いは、半端なものでなかったように思います。
結果、5位に甘んじた後のインタビューで
「流した涙」が全ての彼の答えでした。
今迄、一度も「見たことのない涙。」
「見せたことのない涙。」
言い表せない、敗北の悔しさがあったのでしょう。
前日(決勝の3日目)全体の2位で終わり、
普通であれば、疲れた体を早く休めて
最終ラウンドに臨むのだが、「マツヤマ」は
いつものように、あたりが暗くなって、
誰もいなくなっても納得がいくまで
練習をし、引き上げたと、ある記事が書いてました。
そして、最終ラウンド、ジャスティン・トーマス(アメリカ)
と最終組でプレーをし、結果、彼が優勝をした。
完全なアウェイ状態の中、いつもの「マツヤマ」であれば
あまり気にせず、メンタルの図太さで戦ってきた。
が、今回は全く違っていた。
尋常じゃない重圧が「マツヤマ」を覆い尽くしていたようです。
・「メジャー勝利のない無冠の帝王」と呼ばれ。
・150余年に渡る、日本のゴルフ史で誰も取れていない
メジャータイトル。
・日本中の期待を一身に受けた。
*3日目終了時、日本のインタビュー(放送メディア)が
「日本中が期待しています。どうか頑張ってください」と。
*私は何故、このタイミングで必要以上のプレッシャーを
かける必要があるのか。と思いましたが.......(-_-)
今迄、見たことのない、緊張した「松山英樹」が
テレビ画面からも伝わりました。
普通に今まで通りのゴルフをやれば、間違いなく
世界の関連したところの殆どが、3日目から
「マツヤマ」の優勝をトップに挙げたほどです。
しかし、今回の結果で、さらなる「松山英樹」を
発見することができました。
「松山英樹」はとても繊細で、
周囲にいろんな気遣いができ、
プレーヤーとしてだけでなく、人間「マツヤマ」
としても、「優しく、尊敬できる一人の若者」
だということです。
今や、英語の優勝スピーチができない日本人の
「マツヤマ」に対して、
あたたかく興味を持って応援してくれる
ファンの人たちが、世界やアメリカに
急増しているのが何よりの証しであり、
彼の、本当の魅力がわかっているからでは
ないでしょうか!
そして今日、私は確信しました。
今日、彼が「流した涙」は、真の世界最強
「松山英樹」になる為のものだと...!(^^)/
彼を見てると、いつも「自分も頑張らねば」
という力をもらっている!
また、彼から色々と、教わった気がします。(^_^;)
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