今、人生の終着駅を想像する中、私なりの悔いなき「終活」を歩む。「希望」を持って!(^O^)/

こんにちは、メンタル心理カウンセラー

  相談室、BluesFukami です。( ´∀`)

 

 

今年、私は68歳になります。

 

言わば、団塊世代の一年後に生まれた

 

年代の人間です。

 

自分なりに、「順境・逆境」を経験し、

 

いろんな修業の場を与えて

 

もらった68年間のように思えます。

 

 

私は27歳の時に結婚をしました。

 

そして、

一男一女に恵まれました。

(他に2人授かりましたがこの世に

 誕生は出来ませんでした。)

 

若い頃から、仕事漬けの生活で、

 

家にいることが少なく、子供達

 

過ごす時間少なく

 

駄目な親の典型でした。

 

しかし、

子供達はそんな親の背中を見て

 

彼らなりに感じて

 

育ってくれたようです

 

そんな中、

悲しみは突然やって来るもので、

 

妻が48歳の時、病に倒れ他界したのです。

 

悲しみに打ちひしがれる中も、

 

現実、何もかもを対応せざるを

 

得ない状況になり、

 

仕事・家事・全ての事

 

追われっぱなしの日々を過ごしたのです。

 

 

しかし、不思議な事に徐々に

 

苦にならなくなり、全てのことが

 

対応出来る能力が身についたみたいです。

 

 

あれから15年が経った今

(一昨年13回忌でした。)

 

息子や娘の子供達6人

(*亡き「かみさん」が生きていたら

 きっと喜んでいるだろうな!)

 

私は「じいじ」です。(●´ω`●)

 

 

私は、若い頃から思っていたことがあります。

 

親子の絆・縁は断ち切ることは出来ません

 

親は子供が成人(一人前)になるまでは

 

責任持って育てる義務があると

 

思ってます。が、

 

あとは其々の世界があるように、

 

自分たちの範疇の中でやっていく

 

しかないと思っています。

 

ある意味、突き放す必要がある

 

ということです。

 

冷たいように思うかもしれませんが、

 

一人立ちさせる、大切な行動であり、

 

親心なのです。

 

は、見えない所からいつも見ています

は、そんなものです。

 

 

私自身も、我が子に面倒

 

見てもらおうとは一切思いません

 

だから、

一緒に暮らすつもりもありません。

 

私は私、子は子の世界がある

 

わけですから、「それでいい」

 

思っています。

 

「付かず離れず」

 

距離感がちょうど良く。

 

全ての人間関係

 

良好に築くのにも当てはまる

 

言葉だと思うのです。

 

現在、

息子家族は東京近郊に暮らし、

 

娘家族は今迄、私が住んだ家に住み、

 

私は今、アパート住まいです。

 

それでバランスが取れています。

 

そして、たまに会うのが新鮮

 

とても良い関係が築けていくのです。

 

この状況を私自身保って

 

生きていく為にも、自己管理を徹底し、

 

健康寿命を全うしなければなりません。

 

れを、神様にもお願いしつつ、

 

私の人生の「終着駅」「終活」

 

に繋がれば何よりと思っています。^_^

 

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*半年ぶりに息子家族と食事会です(*´∀`*)

 

BluesFukami@Mikata

 

 

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