自分の興味が、思いがけない癒やし空間「第三の場所」となって現れた!(●´ω`●)
こんにちは、メンタル心理カウンセラーの
「桜」待ち遠しいBluesFukamiです。(^_^)
予てからテレビや雑誌などで
モネの「睡蓮」に似た風景ということで
取上げられていた、岐阜関にある
通称:「モネの池。」
に活躍したフランスの画家。)
一度、行ってみたいと思ってずっと
行けなかった。ので
昨日思いきって行ってきました。
地名は、岐阜県関市板取という所で
同じ関市でも山の奥まった所にあり
車で、自宅から約1時間かかりました。
山間の細い道でありながら、
道路はきれいに舗装されていて、
のどかで、快適なドライブコースです。
月曜日とあって車はほとんど走っていません。
そんな静かな山間の中「モネの池」に到着!
到着して、まずびっくりしたのが、
見物客の多さです。
月曜の昼中でありながら
結構な人が来てました。
早速、私もその人達の中に入って
しばし、池を見入っていました。
澄んだ池の中で泳ぐ鯉が、
あたかも宙に浮いているように見え、
睡蓮や水草が水面を漂う様は、実にのどかで
山間の風景に溶け込んでいる!(●´ω`●)
私が好きでやまない、モネの絵の世界に
思いを馳せ、時の過ぎ行くのを
一瞬、忘れさせてくれました。
実は若い頃、
私は西洋美術に憧れを持っていて、
その影響で、油絵を専攻していた
ことがありました。
一番の影響は、バロック時代に活躍した
(約400年前)
「フェルメール」です。
写実的な描写で、窓から入る日差しが
人を優しく照らし、着衣が淡い中間色で
表現された素朴な作風が好きでした。
その光の描写が、後の印象派
という、多くの人に愛された偉大な
画家によって引継がれていったのです。
「モネの池」が陽の光に照らされ、
水面がより鮮やかに映し出される様が
モネの睡蓮と重なり合った時でもあり
自分にとって貴重な癒やしタイムでした。
帰りぎわ、心の中で「来てよかった、
ありがとう!また来るよ」ってつぶやき、
帰りの途につきました。
気持ちのいい一日になりました。
これからの時代、一つでも多く、
自分なりの癒やし空間「第三の場所」を
見つけて、ストレスのない日々を
送りましょう。( ´∀`)
ありがとうございました。
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