「考え・やっている」ことが、そのまま今を反映している。意識を変えればきっと変わるよ！！

こんにちは、メンタル心理カウンセラーの

寒さが身に沁む今日この頃、blues fukamiです。

「人間は寛容な心を持たねばならない

自分に人に優しくし、

妬んだり、悪く言ってはならない」と

啓発本や指導・教育の場で

よく耳にします。

でもそれは、

とても難しいことですね.....。

人間の祖先、

狩猟時代の頃にさかのぼれば

人間も他の動物と同じように

生きるためには手段を選ばない

弱肉強食の恐怖の中で

生き延び、本能として

ネガティブになりやすい

感情が今の時代になっても

残っているようで.....。

今でも多くの方が

・寛容な心は持てない。

・自分に甘く、他人に厳しい。

・自分に厳しく、人には更に厳しい。

・嫌なことはすぐに

　他人に押し付けたり

　他人のせいにする。

・恵まれた人に妬み嫉みを持つ。

・悪口の総合商社。etc

と、

ネガティブな傾向に

陥っているようです。

私自身も若い頃は、

（ある程度の歳になっても）

部下や仲間と酒の席で随分

上の人や人の悪口を酒の肴にして

大いに盛り上げたものです。(._.)

（今はありませんが、絶対に！笑）

ただ、

良い事にしろ、悪い事にしろ、

思ったこと、口に出したことは

必ず、そのまま

自分に返ってきます！！！！

これを「鏡の法則」と言いますが、

自分の感情が「潜在意識」に

インプットされ、そのまま

現実に現れてしまうことです。

「寛容さ」「包容力」も同じで

持てるか、持てないかを

国レベルで見ると、

とてつもない規模で

それが反映するものです！

アメリカを例に取ってみれば

より解りやすいかも知れません。

（トランプさんの問題もありますが、

　日本のしくみ、体制の比ではない）

＊アメリカの今日の経済発展の根底は

政府や個人投資家達が、

一匹狼的な人材を育て、

若者を育み、

新来者を歓迎して

下から湧き上がってくる

エネルギーや才能に対し

驚くほど開放的で

理解があったからこそ

生まれたものです。

更に、

アメリカ企業が

コンピューターと情報技術の

重要性を理解し、

労働者一人当りで見て、

欧州の倍、世界平均の８倍の

金額を、情報部門に投資して

従来型製造業の

大企業生産から

知識集約型産業の

先端技術を駆使した、

中小ベンチャー企業（ビジネス）に

いち早く転換した結果に他ならない！！！！

「先見の明」を持って

多くの少数精鋭ベンチャー企業に

個人投資家達がリスクを

抱えながらも寛容な気持ちで

信頼し、育んだ結果であり

その、

度量の大きさ、

懐の深さに

ただただ、感銘し

国を超えて拍手喝采したい思いです！！！

ただ、この国も変わろうとする

兆しはあるようですが........(・・?

ガンバレニッポン！！！！！

いよいよ、本格的な秋、到来！！

fukami@mikata-counseling.com

悩み解決：MIKATA相談室

tel:0575-29-4155

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